本当にあったくだらない話 ～第1話～
これは本当にあったくだらない話です。
3年前くらいのお話でしょうか・・・
これは転職前に勤めていた企業にいたころのお話です
ある日、飲み会が開催され、それはそれは寒く12月の忘年会でした
そこではフグ料理を食べて社員一同大盛り上がりでした
お酒が進むごとに酔いが回る人も出てきたころです
２時間の貸し切りでの時間はあっという間に過ぎていきました
その後
２次会に行く人、帰宅する人とそれぞれに別れていきました
私は２次会という名の少しお酒の飲める場所へ上司を含め数人でもう１軒行きました
そこではたわいもない普通のお話をし、普通に解散の流れでした
帰宅方法を聞かれたので、どうするか悩んでいると一人が飲んでいなった（K夫）に送って行ってもらえることになりました
そして帰りの車で乗っていると、少しうとうとしながら上司と会話していると
あろうことか狭い道を通っているのだ・・・
なぜここを通っているのか上司が
上司「狭い道だ、ぶつけるなよー」
と聞いたのだ
K夫「うん！大丈夫大丈夫ー！」
一人目を送っているためそこが近道と言っていたので何も考えずに送ってもらってちゃんと一人目を送り届け車でバックしていた時だった
「ガッシャン！！！」
そう、車をぶつけたのだ
K夫「・・・」
一同「・・・」
そのまま静かに送ってもらったのだ
これだと面白くもなんともないですよね？？
大丈夫です！続きがあります
休みも明け出勤するとK夫の車があった
車を見るとやはり傷があるそれもかなりでかい・・・
でも明らかにその傷はでかすぎるのだ
何かが変だと思い近くで見てみると・・・
なにかでぶった切った痕跡があるのだ・・・
表現は難しいがそれは40㎝くらいは切り取ってあったと思う(笑)
その後何事もなかったように会社に入りK夫のところに行く前に上司のところへ先に顔をだした
俺氏「みましたか？」
上司「ああ・・・見たぞ」
俺氏「あそこまでだかくなかったですよね・・・？」
上司「聞いてこい！」
俺氏「しょうがないにゃあ・・・」
もちろん気になったので聞きに行きました(笑)
俺氏「K夫さんー！おはようございます！」
K夫「おはよう～」
俺氏「車大丈夫ですか・・・？」
K夫「うん、大丈夫だよ～」
俺氏「そうですか！よかったです！！」
K夫「ニッパーでキレイに切り取ったからね(*´ω｀*)」
この満面の笑みをみてその日は思い出し笑いが止まらなかったです・・・(笑)
「ニッパー」
以上で第1話を終わります！！！
面白いと思った方は次回もぜひぜひ見に来てくださいね！！！（●＾o＾●）
以上です！
